水槽

このところの悪天候で、朝景関連は撮ることが出来ません。
そこで我が家で今繁殖期に入っている熱帯魚や楊貴妃メダカの掲載です。

①　熱帯魚の水槽ですが、ハイフィンレッドバック・ミッキーマウスプラティが繁殖期で、次々に生まれて来ています。これ以上増えても困るのですがね。

②　こちらは、楊貴妃メダカを入れている水槽なのですが、産卵用の水槽に、今楊貴妃メダカの卵をふ化させようとしていますので、グッピーの雌雄をこちらに入れています。今回は黄色系のグッピーですので、小さなうちは楊貴妃メダカとよく似ていて写真では判別できないかも知れませんね。

水槽の大掃除

水槽のコケも目立ちだしましたし、水質の悪化もあり、昨日大掃除をしました。
楊貴妃メダカの水槽と熱帯魚の水槽、２個の大掃除で疲れて・・
夜足が引きつって寝苦しかったです。

①　楊貴妃メダカ達です。よくご覧に成ると小さいのがいますが、今年ふ化させた幼魚です。

②　こちらが全景です。やはり大掃除をすると気持ちが良いですね。

③　ネオンテトラとカージナルテトラが１０匹ずついたのですが、減ってしまい合わせても７匹ほどに成りました。一般的な寿命が2-3年蔵だそうですので、もう皆寿命なのでしょうかね。

④　こちらは、サンセットプラティとハイフィンレッドバック・ミッキーマウスプラティたちです。それぞれに縄張りがあるのか、テトラ類とは別の場所で暮らしています。

⑤　こちらが全景で、テトラ類は写真の右端に何時もかたまっています。後のは水槽全体を泳ぎ回っていますがね。

熱帯魚の子供達

今朝は生憎の小雨の降る夜明けで、早朝散歩はできませんでした。
そこで我が家で生まれたハイフレドバック・ミッキーマウスプラティの親子です。
他のプラティ類は良く増えたのですが、ハイフレドバック・ミッキーマウスプラティが子供を生み出したのは、飼いだしてから何年たってからでしょうかね。値段的にも、他のプラティより本種の方が高いです。

①　２代目のかなり大きく成って来た子供達です。

②　この時は、親を直ぐに別の水槽に移したものか、たくさん育ちました。

③　写真右側と中央が親で、左の一匹は１代目の子供です。この時には、親を別の水槽に移さなかったものか、３匹しか育ちませんでした。

④　これが両親で、左がメスで右がオスです。

⑤　ふと気が付くと、楊貴妃メダカや親と１代目の子供を入れているのに稚魚が生まれていました。

⑥　さすがにたくさんの魚が入っているものか、３代目は、２匹しか育っていません。

⑦　こちらが全景で、この状態の中、よく２匹でも生き残ったと思います。

私の部屋の同居者

このところ夏バテ状態もありますが、お天気もいまいちで
今朝など小雨の降る夜明けでした。
曇りの日は、午前中にある程度歩いたりもするのですが、日差しがあり、暑いとやはりエアコンの効いた部屋から出れませんね。
そこで今回は、私の部屋の水槽の魚達です。
今回の写真は、拡大してご覧いただけます。

①　上の段の水槽、楊貴妃メダカと熱帯魚のサンセット・プラティです。

②　こちらの水槽には、熱帯魚は、サンセット・プラティ３匹を入れています。

③　熱帯魚のプラティ種は３種類飼育していますが、容易に交雑する危険性があるものか、この種だけ楊貴妃メダカと一緒に飼育しています。

④　水槽の全景です。こちらには保温装置が付いていないものか、冬場までに繁殖してくれると良いのですがね。

⑤　中心の熱帯魚は、レッドトップホワイト・ミッキーマウスプラティの♀です。

⑥　こちらの三匹は、レッドトップホワイト・ミッキーマウスプラティの雌雄と、上にいるのが、ハイフレッドバック・ミッキーマウスプラティの♂です。

⑦　こちらも同じで、よく似た種類ですので交雑しても良いかと思い一緒に入れています。

⑧　こちらが下段の水槽全景です。先ほどの２種類の熱帯魚にネオンテトラとカージナルテトラを一緒に飼育しています。

上段水槽の楊貴妃メダカや下段のテトラ類は卵を産むタイプですが、他のプラティ類は、卵胎生と言って、卵をおなかの中で孵化さして稚魚を産むタイプで、この種は繁殖が簡単です。グッピーなども同じ繁殖の仕方ですね。

楊貴妃メダカ

今朝は、昨晩蒸し暑くて練れなかったものか、朝起きる事が出来ませんでした。
そこで私の部屋で同居している楊貴妃メダカの掲載です。
今回の写真は、其々拡大をしてご覧頂けます。

①　「ヨウキヒメダカ（楊貴妃メダカ）」の稚魚です。

②　まだ成魚の様な色合いは出ていませんし、体調も１cm未満です。

③　こちらが成魚の楊貴妃メダカで、卵を抱えた女の子です。

④　こちらも同じく女の子ですが、こうした色合いの良いのを集めて採卵し、増やしています。

⑤　こちらが成魚の男の子です。

⑥　水槽の全景で、上の段はクロメダカを飼育しています。下の段が楊貴妃メダカで、左上に小さな水槽がありますが、これが孵化用の水槽です。